ABOUT

• 風が通い、人がつながるカフェ。

  「Aere（アエレ）」はフランス語で“風通しのよい”という意味。
  この言葉には、“誰もが気軽に立ち寄れ、心の風が通う場所をつくりたい”という願いが込められています。
  千葉大学の在校生・卒業生・地域の方々——
  立場や世代を越えて、自然と人が集い、語らい、学びが生まれる。
  そんな“風通しのよい”カフェ空間を目指して、千葉大学OBOGが中心となり立ち上げました。
  現在は、その想いを受け継いだ株式会社Aereが運営しています。

• 地域の恵みと、未来へのやさしさを一杯に。

  Aereのテーマは、「千産千消」と「環境保全」。
  千葉県や千葉大学で育まれた新鮮な食材を活かし、
  地元の味と人のつながりを大切にしています。
  また、テイクアウトカップやカトラリーには
  環境にやさしい紙素材やバイオプラスチックを採用。
  “おいしさ”のその先に、“未来への責任”を添えています。

• 共につくる、開かれたカフェ。

  Aereは、ただのカフェではありません。
  ここは、学生と地域が一緒に新しい価値を育てる場所です。
  学生とのコラボ開発、地域イベント、展示企画など、
  人と人の出会いから生まれるアイデアを大切にしています。
  カフェを通じて、学び・文化・地域の輪が広がっていく。
  そんな“共創の拠点”を目指しています。

• 香り高い一杯と、心を込めた手づくり。

  エスプレッソマシンで丁寧に淹れる本格コーヒー。
  栄養バランスを考えた手づくり料理を、学生にも手が届く価格で。
  千葉大学のキャンパスで、
  勉強の合間にほっと一息つける時間を。
  地域の方がふらっと立ち寄り、会話が生まれる瞬間を。
  ここで過ごす時間が、あなたにとって“心に風が吹くひととき”になりますように。